Partyという言葉を聞いて、皆さんはどのような印象をお持ちになるでしょうか。
「楽しい」「にぎやか」など、人それぞれのイメージがあるかと思います。
仲間たちとの会話の中で初めてそれを聞いたとき、高校生の私は少しドキドキしつつも、まだ見ぬ非日常に思いを馳せました。
それから幾度となく耳にするも、その言葉の持つ淫靡な語感に魅了されていただけだった当時。
10代の頃、初めて誘われて胸がざわついたParty。
20代の頃、自分たちで始めた真夜中のParty。
そして30代で、まさにそれは山登りのPartyのようなものと気づきました。
そこには喜怒哀楽が詰まっていて、非日常があり、予期せぬ出会いがあり、仲間たちとの会話があり、恋愛があり、夢があり、後ろ髪引かれる思いがある。
そしてそれが終わったとき、蜃気楼を見たような気持ちになっているかもしれない。
ただ、はかないけれども確かに存在するもの。
今につながる私の出会いの全てはPartyから始まっています。
その出会いが人生を創り、未来を彩る。
その未来をcoolでexclusiveにするためにPartyを組むことにしました。